pixivでgolangの現状を確認してきた

pixivの公開社内勉強会(?)的なものに参加して、golangの現状を確認してきた。ざっくり言うと、少人数で持ち寄ったお菓子をつまみながら、発表者もビールを飲みながらのゆる〜い感じながらも、よい確認の場でした。

pixivエンジニア勉強会 - Golang利用の現状確認会 - pixiv Inc. エンジニア勉強会 | Doorkeeper

golang使ってると、何をどうしたらgolangっぽいの?と悩むポイントがチラホラあるのだけど、案外似たようなことをみんな悩んでたりしてたし、そこに対する反応も様々な感じがあったので、よい情報交換の場になったなぁという印象で参加した甲斐があったかな。 内容的には38億PVを4台でさばくとかすごいなぁとか、golangXML扱えるからってsvgやっちゃうのかよ!とか、Circus便利そうだなぁとか、そのへんの印象が残ってるかな。

あとは、勉強会終了後にpixivメンバの迷惑を顧みず、二時間近く中の話を雑談がてら聞かせてもらって、サービス開発の裏側にある背景とか考え方とか、そういうのを聞かせてもらってへーって感じだった。とてもよい機会でした、多謝

おまけ:資料が公開されてたので、貼っとこうっと